海外ドラマ，韓国ドラマ紹介

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マーベルコミック原作の人気シリーズでヒュー・ジャックマン主演の「LOGAN ローガン」のファンイベントが5月11日、東京・TOHOシネマズ日本橋で開催。同シリーズの大ファンである竹若元博（バッファロー吾郎）、川谷修士（2丁拳銃）が登壇し、熱く語り合った。

ミュータントたちが絶滅しかけている近未来で、救済のカギを握る少女ローラ（ダフネ・キーン）を守るため、ボロボロになりながらも追跡者たちと戦うローガン（ウルヴァリン）の姿を描く本作ワイルドスピード8 DVD。この日は、劇場に同シリーズで日本を舞台にした「ウルヴァリン：SAMURAI」に出演している福島リラがプライベートで足を運んでおり、会場に集ったファンから歓声を浴びていた。

竹若と川谷は、映画を見終えたばかりの熱いファンを前にしてテンションが上がり気味で、映画の結末についてネタバレおかまいなしに語り始めるなど暴走ガーディアンズオブギャラクシー2 DVD。司会者からストップがかかるなど、興奮度合いがうかがえる幕開けとなった。

本作では、“ミュータントたちが滅亡しかけた世界”を舞台に物語が展開するが、2人ともこの設定にも度肝を抜かれた模様パワーレンジャー DVD。川谷は「何があったか明確に説明されているわけではない」と戸惑いを口にし、竹若も「ミュータントと人間が共存できるのか？　というのが常に大きなテーマとしてあったけど、今回はそれがない」と従来のシリーズとの明確な違い、際立つミュータントたちの“危機”に言及しつつ「知識がなくても見られる。ローガン、ローラ、チャールズ（パトリック・スチュアート）のロードムービーになっている」とその特異性を強調した。

そんな世界でカギを握るのがローラだが、2人はその印象に大いに驚いたようだ10 クローバーフィールドレーン DVD。司会者の「ローラがどんどんかわいくなっていく」という指摘に同調し、「なぜかローガンと似てくる。面影が出てくる」と竹若は語り、川谷は「車の中で、いきなり話し始めるシーンがめっちゃかわいい！」とすっかり魅了されていた。

主演のジャックマンにとって、本作が最後のウルヴァリン役となることが明言されているが、ジャックマンが全身を使って熱くアフレコに臨む映像がスクリーンに映し出されると、会場は歓喜の渦に包まれた。「LOGAN ローガン」は、6月1日から全国公開。  

ドラマ『君主』が三角関係、ブロマンス、政治まで、はまる要素をあまねく表わして好評を得ている。

11日午後放送されたMBCの新水木ドラマ『君主 仮面の主人 DVD』(以下、『君主』)では、世子イ・ソン(ユ・スンホ)がハン・ガウン(キム・ソヒョン)に一目惚れして、賎民イ・ソン(キム・ミョンス=INFINITEエル)と友人になる姿が描かれた。

イ・ソンは自身を助けてくれたハン・ガウンに一目惚れし、ハン・ガウンは正体が分からないがどこか気品のあるイ・ソンに好感を感じた。2人はウボ(パク・チョルミン)を訪ねて行き、賎民イ・ソンとも会ったキャリーバッグいっぱいの恋 DVD。イ・ソンは初めて自身と同じ年頃の人と時間を過ごして妙な感情を感じた。

世子イ・ソンは賎民イ・ソンの父がヤンス庁の連中に手首を切られる危機に瀕していることを知ってそのために仮面をかぶって前に出た。

また、イ・ソンとハン・ガウン、キム・ファグンの三角ロマンスは破局を予告したミッションボディーガード DVD。世子イ・ソンと賎民イ・ソンのブロマンスも見どころだった。初めは互いにわあわあわめくばかりだった2人は次第にお互いに心を開いた。果たして『君主 DVD』は今の勢いを維持して最後までwell madeドラマで残れるかその成り行きが注目される。