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Posted by 京つう運営事務局  at 

2016年11月29日

「ゴシップガール」のテイラー・モムセン、プレッシャーをバネにした音楽活動を告白

テイラー・モムセン(23)はフロントウーマンを務めるロックバンド、ザ・プリティー・レックレスの活動に全力を尽くし、自ら日々プレッシャーをかけている。

テイラーは映画「グリンチ」や人気TVシリーズ「ゴシップガール」に出演し、女優としてブレイク。ウォーキングデッド シーズン72009年にバンドを結成した。「メイク・ミー・ワナ・ダイ」や「ヘヴン・ノウズ」などのヒット曲で人気を博し、ファンは10月にリリースされたサードアルバム「フー・ユー・セリング・フォー」にも熱狂した。しかしテイラーはこれで成功したとは確信していないようだ。

「良い曲を作って、披露して、『チェックしてね』と言う瞬間は、世界で一番やりがいを感じると言えるわ」とテイラーはVogue誌オンライン版で語っている。「こんなに最高な気分はないアガサクリスティー DVD。でも、やがて気分が落ち込んできて、『ク*、またやり直しだわ』と思うようになるの。外からのプレッシャーは感じないけれど、自分たちでプレッシャーをかけているわ」

プリティー・レックレスは「フー・ユー・セリング・フォー」の制作にあたり、長年のプロデューサーであるケイトー・カンドゥワラだけではなく、多くの才能あふれるアーティストにも頼った私立探偵ジャクソンブロディ DVD。その1人で、故デヴィッド・ボウイやスティングといった大物歌手のアルバムにも参加したシンガーソングライターのジャニス・ペンダーヴィスは、2曲でボーカルを披露している。

「バンドとしては初めてライブミュージシャンをスタジオに招いて、後でキーボードをオーバーダブするのではなく、ライブ感を出すことができたの」とテイラーはつけ加えたプリティリトルライアーズ シーズン5。「そのおかげで楽曲がレベルアップしたわ。良い例が『ザ・デヴィルズ・バック』よ。当初は2分にするつもりだったけれど、ライブで最後までプレイしてみると、とても気分が良かった。そのまま演奏を続けるうちに、アルバムで一番長い曲になったの」

このアプローチで曲に人間的な要素が加わり、テイラーはコンピュータで作った音楽が聞く者の心を「操り」、演奏する者の努力を取り去ってしまうと嘆いた。「不完全だからこそ完全になる場合がある」とテイラーは語った。  

Posted by riyu  at 16:23Comments(0)

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